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転校したからといって、不登校にならないわけではありません。公立から公立への転校は実に9割近くが再不登校になると言われています。

ですから、あなたが転校しようとしている学校が不登校への対応・転校生への対応がきちんとしているかがとても大切なのです。

昔からよく言われるのが、お父さんの転勤で引越しをして、転校して不登校になった、というケースです。

つまりは、転校すること自体がものすごく子供にとって精神的な負担が大きいのです。まして不登校生ならなおさらです。

不登校生・転校生の対応をどのようにしているのか、きちんと確認をとってください。不登校生を新入学でも受け入れていなければ、転校する不登校生へきちんと対応はできないかもしれません。

子供たちというのは、入学してから1週間ほどで友達を作り、そしてグループを形成します。そして、そのグループでは、同じ話題・関心・興味・話し方などに共通点がでてきます。そして、他のグループと自分を区別しようとするのです。そういうグループが教室や部活動内にできてきます。

そこへ、学校へ長期間行かずに不安でいっぱいで話しかける勇気のない子が入ったとしたら・・・?

「友達って勝手に作るもんじゃないの?」このように思う教師が多いように思いますが、ここでどれだけケアをしてあげるかが大切なのです。


上の図を見ていただくと、完全に孤立しています。この状態から、どうやってクラスに慣れさせるのか?この技術を持っているかどうかです。各学校によって、やり方はいろいろあるでしょうから、ぜひ聞いてみてください。

中学校の転校
中学校の転校は、とても厳しい現状があります。なぜなら、公立中学校の場合は学区制がひかれており、学区外への転校はほとんどできません。また、私立中学校の場合もほとんどが、不登校による転校は受け入れていません。普通は、引越し(一家転住)のみ認めています。

ですから、中学転校は基本的に私立から学区内の公立中学です。残りの選択肢は、県外私立への転校だけです。

全日制高校への転校
公立高校への転校は、引越し以外はほぼ不可能です。私立高校も不登校による転校は受け入れていません。もちろん、私たちのように私立でも受け入れているところもありますが、全体としてはほんのわずかしかありません。ですから、この場合も県外転校が大いに有効だと思います。

通信制高校への転校
通信制高校へは、誰でも入れるようです。家で勉強を自分でして、そのレポートを月1回、郵便ポストへ入れるだけです。もちろん家で一人ですから、友達もできませんし、人間関係も築くことはできません。そのマイナス面はありますが、高校卒業資格などは取ることができ、周りに受け入れ先がない場合は、通信制高校は必要だと思います。

全日制高校は、そのまま大学入試を受けれますが、通信制高校だと高卒認定試験に合格しなければ受けることができません。知っていましたか?

定時制高校への転校
今までは、定時制というと夜間の学校というイメージが強くありましたが、現在は昼間定時制という学校が不登校生を受け入れています。ただし、転校は随時受け入れていないために、なかなか入るのは難しいみたいです。

また、全日制高校は、そのまま大学入試を受けれますが、定時制高校だと高卒認定試験に合格しなければ受けることができません。通信制と同じですね。知っていましたか?


より詳しいことは、 無料相談 までお問い合わせください。転校に関する詳しいことをお教えします。


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